びわきゅうについて

びわきゅうとは

治癒力を高めるための民間療法の一つ「びわきゅう」

びわの効能とびわきゅう

●まずは「びわの効能」について

びわの葉やびわ種子由来エキスに含まれる様々な効能は実は数多くあります。

大学及びその他の研究機関の公開特許広報に記載されている内容を引用します。
ー高知大学ー
腎や肝障害の改善、口内炎予防・改善、紫外線による皮膚の老化防止
コレステロール値の低下、各種アレルギー症状の改善

ー九州大学・長崎大学・鹿児島大学ー
がん細胞増殖抑制作用・高血圧上昇抑制・抗酸化作用

などなど、ありますが、インドや日本でも、古来から治療に活用されていた歴史があります。

インドでは古い仏典「涅槃経（ねはんぎょう）」の中で、人々の救済としてびわが活用されてきていました。

日本では、奈良時代天平2年頃、光明皇后がつくられた「施薬院」で
びわの葉を用いて、多くの病気の人々を救済してきたと言われています。

●「びわきゅう」とは
この古来の「びわ葉療法」を誰にでもできるようにしたのが「びわきゅう」すなわち、ミレニアムサロンが扱う「無憂扇きゅう医療機器」を使って行う、「びわきゅう」になります。

国家資格となる「灸（きゅう）」は一般的にモグサ（艾）を皮膚の上（経絡上のツボ）に置いて燃やし、その温熱刺激によって体調を整える治療技術となります。

「びわきゅう」は皮膚の上のもぐさに直接火をつけるものではなく、もぐさを熱源とした温めた器具を使って、びわの葉エキスを浸透させるという温熱療法になりますので、手技そのものが違います。

「カイロプラティック」「整体」同様、日本では、民間療法を行う施術であり、国家資格ではありません。

ミレニアムサロンでは、自然治癒力を高めることに注目し、健康や美容のみならず、疾病の予防を目指すことを目的とした、「無憂扇豊海流びわ葉療法」と取り入れた施術をご提供しています。

他にはない当サロンのびわきゅう美容整体の特色

びわきゅう美容整体マッサージ動画

びわきゅう眼精疲労コース

びわきゅう豆知識

びわきゅう豆知識　その2

インドでも歴史のある自然治癒療法
と無憂扇の意味

インドの古い仏典「涅槃経（ねはんぎょう）」
の中でも、
びわの葉を「憂い無き扇」
すなわち
「無憂扇（むゆうせん）」
と名付けられ、
古くから人々を救済してきました。

無憂扇豊海はその「憂い無き扇」
から命名されました

施術だけでなく、自分や家族、そしてペットにも当てれる家庭療法コースもご用意しております

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